フィッシング詐欺

このメールは、株式会社東京セントラルでご契約いただき、メールアドレスをご登録いただいたお客様にお送りしています。
このメールアドレスは送信専用です。返信をいただいてもご回答できませんのでご了承ください。

 

—————–20256月お知らせ—————–

季節の画像

株式会社東京セントラルからのお知らせです。

*******様

株式会社東京セントラルにて保険のご契約をいただき、ありがとうございます。
マネーや暮らしに役立つ情報をお届けさせていただきます!

今年3月に報告件数が過去最高となった「フィッシング詐欺」
フィッシング詐欺とは、実在する企業や団体を装って偽のWebサイトに誘導し、個人情報や金銭をだまし取るなどする詐欺の一種です。

たとえば、「アカウントに不審なログインがありました」「支払い方法の再確認が必要です」などと記載されたメールを受け取ったことはありませんか?
巧みに不安をあおり、偽サイトへ誘導してパスワードやクレジットカード情報を入力させようとします。

最近では、メールだけでなく、SMS(ショートメッセージ)やSNSを使った手口も増えています。また、偽サイトも本物そっくりに作り込まれているため、見た目では見分けがつかないなどの巧妙化も進んでいます。

今回は、被害に遭わないための対策や、万が一被害に遭った場合の対処方法をご紹介します。

【フィッシング詐欺への主な対策】

1.リンクを安易にクリックしない
不審なメールやメッセージに記載されたURLは絶対にクリックせず、公式サイトをブックマークから開く習慣をつけましょう。
Web
サイトが正しく保護されている(URLhttpsから始まっている・URL欄に鍵マークがあるなど)場合でも、そのサイトが公式サイトでない場合があります。

2.セキュリティソフトを活用する
最新のセキュリティソフトを導入し、不正なサイトやメールを自動でブロックすることも有効です。

 


【フィッシング詐欺に遭ったかも!?そんな時は】

・パスワードを入力してしまった場合は、すぐに正しいサイトでパスワードの変更を行いましょう。
合わせて不審なログイン履歴・利用履歴がないか確認します。
もし、同じパスワードを使いまわしている他のサイトがある場合は、そちらもあわせて別のパスワードへ変更が必要です。

・クレジットカード番号を入力してしまった場合は、すぐにクレジットカード会社の紛失・盗難窓口へと連絡し、利用停止や再発行などの手続きをしましょう。

【被害を防ぐために】

被害を未然に防ぐためにも、日頃から「疑う」意識と、正しい知識が大切です。ご家族や同僚にも話してみるなど、身近な方と一緒に対策するのもよいかもしれませんね。

<ご参考までに>
総務省 マンガで分かる フィッシング詐欺ってどんなもの?
https://www.soumu.go.jp/main_content/000948292.pdf

フィッシング対策協議会 よくあるご質問/お問い合わせ
https://www.antiphishing.jp/contact_faq.html

警視庁 フィッシング対策
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/phishing.html

【株式会社東京セントラル】
TEL
03-3364-1717
MAIL
info@tokyo-central.co.jp
HP
https://www.tokyo-central.co.jp/

本メールの配信停止をご希望される場合は コチラ をご確認ください。