株式会社東京セントラルからのお知らせです。
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梅雨空が続く6月ですが、雲の切れ間にふと夜空を見上げてみると、思わぬ天体ショーに出会えるかもしれません。
| 6月11日 ストロベリームーン(満月)
北アメリカの先住民族にとって、6月は野生のイチゴの収穫時期でした。
そのため、6月の満月はイチゴにちなんで「ストロベリームーン」と名付けられました。
実際に月が赤く見えるわけではありませんが、夏の訪れを告げる風物詩として親しまれています。
また、前日の6月10日には、さそり座で最も明るいアンタレスが月のそばで輝く様子を見ることができます。
| 6月末頃 うしかい座流星群(June Bootids)
月末には、「うしかい座流星群(June Bootids)」が見頃を迎えます。
例年控えめな活動ながら、突発的に多くの流れ星が現れることもある、少し気まぐれな流星群です。
今年は6月27日ごろがピークと予想されており、月明かりの影響も少ないため、観察の好機といえそうです。
できるだけ街明かりの少ない場所で、空を広く見渡せる方角を選んでみてください。
日々の忙しさの中で、つい空を見上げることを忘れてしまいがちですが、季節の移ろいを感じられる夜空は、心をそっと整えてくれる存在でもあります。
6月の夜、ちょっとだけ足を止めて、空を見上げてみてはいかがでしょうか。
<ご参考までに>
国立天文台 流星群の和名一覧(極大の日付順)
https://www.nao.ac.jp/new-info/meteor/table-ls.html
Star Walk 2025年満月カレンダー
https://starwalk.space/ja/news/full-moon-calendar-2025
環境省 星空を見よう
https://www.env.go.jp/air/life/hoshizorakansatsu/index.html |